神戸市は魅力が『いっぱい』

自然がいっぱい


神戸市は、山と海に囲まれた美しい都市です。六甲山からは四季折々の景色が楽しめ、市内からは港や海岸線が広がります。
さらに、KOBE里山SDGs戦略こうべ木陰プロジェクトなど、自然環境を守りながら持続可能な生活を目指す取り組みが進んでいます。自然の中でリフレッシュしながら、都会の利便性もある神戸での生活は、充実した働き方を実現するための最高の環境です。
また、登山の楽しみ方の幅を広げ、登山中に気軽にひと休みに気軽にひと休みできるスポットとして、スギやヒノキ等の間伐材を使用した 「休憩キャビン」 もあります。

文化と歴史がいっぱい


神戸は、外国との交流が盛んな都市として知られています。異人館や旧居留地など、歴史的な建造物が立ち並び、国際色豊かな街並みが広がります。 神戸歴史遺産兵庫津ミュージアム では、地元の文化と歴史を深く知ることができます。地元の文化と国際的な文化が融合したユニークな雰囲気を楽しむことができるのも魅力です。

魅力あふれるロケ地がいっぱい


神戸は、海と山に囲まれ、映画やドラマのロケ地としても人気の美しい街です。異人館街やハーバーエリアなどフォトジェニックなスポットが多く、魅力的なロケーションが豊富です。

美味しいがいっぱい


神戸は、美食の街としても有名です。神戸牛をはじめとする高級グルメから、地元の新鮮な海産物を使った料理まで、多彩な食文化が広がります。とくに神戸名店百選では、阪神大震災や新型コロナ禍を乗り越え、市民に愛され続ける飲食店が選ばれています。これらの名店で地元の食材を活かした料理を楽しむことができます。

イノベーションと成長の拠点がいっぱい


神戸は、イノベーションを推進する拠点としても注目されています。ポートアイランドには、多くの企業や研究機関が集まり、新しい技術やサービスの開発が進められています。とくに 神戸医療産業都市 は、日本最大級の医療産業集積地として、再生医療や医薬品、医療機器の開発支援を行い、スタートアップ企業の支援にも力を入れています 。さらに、Urban Innovation Kobeでは、市民・事業者・NPOなど多様な主体が協働し、デジタル技術を活用して地域課題の解決に取り組んでいます。HAT神戸というエリアでは防災力も高く、地域住民の防災訓練や災害時の医療対応施設の整備が進められています 。成長する都市で、新たなチャレンジに取り組むことができる環境が整っています。

快適な生活環境がいっぱい


神戸は、住みやすい街としても評価が高いです。交通網が発達しており、市内外へのアクセスも便利です。また、教育機関や医療施設も充実しており、安心して生活できます。とくに子育てに関しては、 こべっこランドあすてっぷKOBE といった施設が充実しており、 神戸市の子育て支援策 も豊富です。家族連れにも安心の住環境が整っています。
<神戸市の子育て支援策例>
こうべぐらし応援補助金 こうべぐらし応援補助金「住みかえーる」
子育て世代で神戸市内に住みたい、神戸で子育てしたいと考えている方々の移住に伴う不安や負担を軽減することを応援するための補助金制度です。
児童手当 児童手当について
児童の年齢等 支給月額
3歳未満
(第1子・第2子)
15,000円
3歳未満
(第3子以降)
30,000円
3歳~高校生年代
(第1子・第2子)
10,000円
3歳~高校生年代
(第3子以降)
30,000円

*)2024年10月の法改正により、2024年10月分手当から受給者の所得制限は撤廃されました。詳細は神戸市のHPをご覧ください。
妊産婦タクシー利用助成 妊産婦タクシー利用券について
500円×10枚
妊婦検診費用助成 妊婦健康診査受診券について
120,000円
多胎妊婦の場合25,000円追加
産婦健康診査費用助成
(出産後間もない時期の検診費助成)
産婦健康診査費用助成(出産後間もない時期の検診費助成)について
1回5,000円、2回まで
※産後2週間および1ヵ月
産後ケア事業 産後ケア事業(宿泊・通所)について
市内30か所

利用者負担
 宿泊:6,000円/1拍2日
 通所:2,000円/回
 訪問:1,000円/回
産前産後ホームヘルプサービス 産前産後ホームヘルプサービスについて
・産前:10回
 (母子健康手帳交付後~出産まで)
・産後:10回
 (出産後1年以内)

利用者負担
 1回あたり(連続2時間以内)1,600円
多胎児家庭
ホームヘルプサービス
多胎児家庭ホームヘルプサービスについて
0歳児:48回/年
 (1歳の誕生日の前日まで)
1~3歳児:24回/年
 (誕生日の前日まで)
利用者負担
 1回あたり(連続2時間以内)1,600円
ふたご・みつご子育て
ピアサポーター派遣事業
ふたご・みつご子育てピアサポーター派遣事業について 多胎児の妊娠中~産後1年未満:5回

自宅等への訪問および乳児検診(4か月児・9か月児検診)への動向を実施

利用者負担:なし
待機児童数(R5.4.1時点) 保育所等利用待機児童数について
0人
保育園・
 認定こども園
認定こども園・保育所・地域型保育事業
・保育所 128か所
・認定こども園 183か所
・小規模保育事業 137か所
・家庭的保育事業 22か所
・事業所内保育事業 21か所
パーク&ライド型保育園や
ステーション型保育施設など多様な保育施設
保育料 保育認定を受けた子どもに係る利用者負担額(保育料)
119,000円以上169,000円未満 35,600円
169,000円以上301,000円未満 49,700円
第2子 半額
第3子以降無償化
病児保育施設 「こどもが病気になったけど、仕事に行かないといけない」
そんな緊急時に頼れるのが、保育園などに代わって一時的に預かってくれる病院や診療所に併設された 「病児保育施設」です。

神戸市内には20か所以上あり、受け入れ定員は全国でトップレベルです。
医療的ケア児受入
医療的ケア児とは、日常生活を営むためにたんの吸引や経管栄養などの医療的ケアを要する状態にある児童を言います。
神戸市では、医療的ケア児に対し、教育・保育施設等において日常生活を営むために必要な医療的ケアを提供するとともに、心身の状況に応じた適切な保育が受けられるよう取り組みが進められています。

19施設 (神戸市サイト)
児童館 児童館(こどもっとひろば)
120館
0~18歳までの子供と保護者が利用できる施設です。
おもちゃや遊具で遊べるのはもちろん、子育ての悩み相談や乳幼児向けプログラムなども開催されています。
学童保育 学童保育(放課後児童クラブ) は、子育てと仕事の両立支援や、放課後における児童の健全育成を目的として、保護者が働いているなど、放課後大人の家族が家にいない小学生のために実施されています。

施設数 (公設)207施設 (民設)38施設
地域における子育て
支援拠点
地域における子育て支援拠点
こべっこランド
こべっこあそびひろば 3か所
おやこふらっとひろば 9か所
大学と連携した地域子育て支援拠点 10か所
民間事業者による地域子育て支援拠点 3か所
こどもの居場所づくり こどもの居場所づくり
神戸市では、身近な地域で子どもたちの育ちを支援するため、食事提供や学習支援、団らんなどを通して子どもたちが安心して過ごすことのできる「こどもの居場所づくり」を推進しています。

257団体(127/163校区)
※R5.3月時点
あすてっぷ コワーキング あすてっぷ コワーキング は神戸市が運営する女性向けコワーキングスペースです。
キッズスペースや無料の一時保育もありこども連れでもOK!
こども誰でも通園制度 「こども誰でも通園制度」 とは普段、保育所などに通っていないご家庭の子どもを対象に、保育所や認定こども園などの施設で、月10時間までの預かりを行う事で、集団生活の機会を通じた子供の成長を促す制度です。
また、利用児童の保護者を対象対象に子育てに関する相談支援なども行われています。
※2026年度から本格実施予定
学習支援 学童保育施設 233か所
こどもの居場所づくりにおける学習支援 182団体
学びへつなぐ地域型学習支援事業 6か所
こども医療費 こども医療費助成
0~2歳 3歳~高校生世代
外来 無料 1日400円上限を月2回まで
3回目以降無料
入院 無料
出産時のプレゼント こべっこウェルカムプレゼントについて
 おむつやおもちゃ、絵本、洋服などから選べるカタログギフトを贈呈
 第1子:1万円相当
 第2子:1万5千円相当
 第3子:3万円相当
予防接種補助 予防接種補助について
・おたふくかぜ
 1回2,000円×1回(3歳未満)
・小児インフルエンザ
 1回2000円(1歳~12歳)
 多子世帯では2回目も助成
高校生等通学定期券補助 高校生通学定期券の補助制度について
・年額14万4000円を超える定期券代の2分の1を補助
※2024年9月からは
市内の高等学校等に通う方、通学定期代の全額補助
公園 神戸市内には公園が約1,700か所もあります。
そんな中、バスケットボールチーム 「神戸ストークス」
の本拠地が神戸市に移転しバスケットボールを気軽に楽しんでもらうため バスケットゴールがある公園の倍増プラン も促進中です。
遊具やボール遊びなど、のびのびと外遊びを楽しむことができます。

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