先輩社員の1日
1日のスケジュール

1日のスケジュール

  • 午前

    作業前のミーティング

    作業チームが集まり、本日の作業計画や役割分担を確認します。

  • 現場到着と作業場所の確認

    弱電工事が行われる現場に到着し、作業環境や設備の確認を行います。

  • 配線の設置作業

    弱電システムに必要な配線やケーブルを設置する作業を行います。これには壁や天井への配線の設置やケーブルの引き通し、配線トレイの設置などが含まれます。

  • 午後

    配線の接続

    配線やケーブルを接続し、制御パネルや配線パネルの設置を行います。これには配線の終端処理やラベリングなども含まれます。

  • 機器の設置接続

    必要な機器やセンサーを設置し、それらの機器やセンサーとの接続作業を行います。

  • 動作テスト

    完成した弱電設備の動作をテストし、必要な調整を行います。これによって設備の正常な動作を確認し、問題があれば修正します。

  • 作業現場の片づけと道具の整理

    作業終了後には現場をきれいに片付けます。廃材や不要な資材を片付け、作業現場を整頓します。また、使用した道具や機材を適切に整理し、次回の作業に備えます。

  • 作業報告書の作成、記録

    進捗や作業内容をまとめ、作業報告書を作成します。報告書には作業の詳細や使用した材料、特記事項などが含まれます。また、作業の記録を適切に行い、将来の参考となるようにします。
    *)現場作業以外にも写真整理、消防署提出書類、図面作成などの作業もあります。

インタビュー

集合写真

入社前に持っていた神防社のイメージと入社後に感じていることを教えてください。

(小野君) HPや先生からの話、面接時の雰囲気から アットホームな会社だと感じていました。
私は、自分が周囲の雰囲気に乗ってやる気を出せるタイプだと 考えていたので、給与の多寡よりも会社の雰囲気を重視して、 神防社への就職を決めました。
入ってからもその印象に変化はありませんし、 思い描いていた以上に、 周りの先輩方が手を差し伸べてくれる社風があり とても働きやすいと感じています。
入ってから感じるやりがいや良かった点を紹介してください。
(小野君) 元々バイト経験は長かったが、 神防社では年次浅くスキル面では足りない部分があるものの、 得意な部分を活かし必要としてくれるため、 バイトの時には感じたことがない 自発的に動きたい という感覚を感じることができている。

これからの目標を教えてください。

(市岡君) 今後分は職人としての道を究めてみたい。 実際に現場に出て仕事をする中で、 職人と施工管理のいずれが自分に向いているかを 見極めたうえで進みたい道を選べるところが、 弱電施工部のおもしろいところだと思う。

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