SDGsへの取り組み | 株式会社 神防社 SDGsへの取り組み – 株式会社 神防社
株式会社神防社はSDGs達成にこうけんするために継続可能な目標にコミットし、全社をあげて取り組んでいります。
 
SDGsへの取り組み

社員を応援 社会に貢献
『「わたし」からアクション宣言』


兵庫県と神戸経済同友会にて実施された 『「わたし」からアクション宣言』に県内企業である当社も参加致します。

この宣言は、組織のリーダーが社員の多様な働き方や キャリア形成に対し応援することを宣言し、社会課題の解決や 社会貢献につなげていくSDGsの達成に向けた取り組みです。

従業員一人一人の個性や価値観を理解し、多様な働き方に 対するライフプランやキャリアデザイン形成を応援し、 誰もが自分らしく働き、自身の能力を最大限に発揮できる職場づくりに取り組みます。
「わたし」からアクション宣言
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk17/action.html


上記の理念に向け、当社のアクション宣言は

「好き」と「得意」を活かす職場づくりを推進

―全社員のクリエイティブな意見を取り入れアイディアを活かしたエンゲージメント向上に挑戦します―

2022年11月28日
株式会社神防社

『基本的な取り組み推進』


区分 環境改善目標 単年目標
中長期 2023年度 2024年度 2025年度
省エネルギー 電力消費量
3%削減
基準年度比
1%削減
基準年度比
2%削減
基準年度比
3%削減
省資源 事務用紙使用量
5%削減
基準年度比
1%削減
基準年度比
3%削減
基準年度比
5%削減
啓発活動 事務所周辺の清掃
12回/年
12回 12回 12回

性別関係なく活躍できる環境づくり
『KOBO GIRLプロジェクト』


女性だけのメンテナンスチーム。
啓発活動はもちろん、女性のプライベートスペースへの点検・施工などをスムーズに実施することが可能になり、働く者の負担軽減に加え、夜間立会など、依頼側の負担も小さくする取り組みです。並行して、女性従業員を増やす取組みや、女性の職域の拡大や管理職への登用を積極的に進めています。さらに、産休取得、円滑な職場復帰のプログラムを提供し、貴重な熟練スタッフの確保もねらいつつプロジェクトを推進しております。

買って備えて社会貢献
『災害用携帯トイレ「モラスマイ」』


当社が豊富に抱える防災の専門家(消防設備士・防災士・災害備蓄管理士・防災管理者)が監修、都市部での発災時にも対応できるよう、素材にこだわり国産凝固剤・介護施設でも使用される高性能の消臭袋を使用、コンパクトなパッケージを採用しました。また、阪神・淡路大震災の被災経験を持つ社員が自ら一つ一つ商品性能を確認し、開発を進めました。
箱詰め作業を依頼するNPO法人と連携し、B型作業所への業務委託だけでなく、携帯トイレの製造作業を通じて障がい者に仕事を、事業所には賛助会員募集を支援し、法人の認定NPO化を推進する支援を行っています。

『KOBOhut』


丹波市青垣町の自然あふれる土地に建てられた、10㎡程の小屋とゆったりとしたデッキスペース。たき火もお好きな時に楽しめる隠れ家的空間を「KOBOhut」と名付けました。現代の災害・コロナリスクを軽減するために、間伐による山林保全と防災を掛け合わせ生まれた、アウトドアライフの新たなカタチです。
また、10年~15年のサイクルでの間伐の必要性を認識し、循環型多目的スペースとしての再建を提案し、持続性が見込める取組であると考えます。

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